animal of Shino

犬や猫の殺処分ゼロを目指して

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『きっかけ』

2010年東京から埼玉の自然豊かな環境に移り、たくさんの猫と犬を飼う事となりました。それまでは、犬も猫も、好きでも嫌いでもなく、知識もなく、ただかわいいな、、、という思いだけ。しかし、彼らと触れ合っていくうちに、愛おしいという気持ちが増し、同時に、こんな時はどうしたらいいんだろうと、様々な疑問が出てきました。雌猫ミケさんが初めての盛りを迎えた時、避妊去勢の事も漠然としか知らなかったのでインターネットで調べることに。。

いろいろ調べていくうちに、知らなければ良かったと思うほど悲惨な現実が見え、『なぜ??なぜこんな事が起きているの?』と…衝撃で涙が止まりませんでした。
殺処分、多頭飼育崩壊、虐待、毒餌、里親詐欺、悪徳繁殖業者、実験動物、毛皮、、、
ただただ必死に生きている彼ら、なんの罪もない彼らが、こんなにも人間に利用され、いらなくなったらポイ。。
その時の印象は、ペットはおもちゃ、ぬいぐるみ、ゴミ、人間に利用される単なる道具であり命の尊厳などという言葉は見当たりませんでした。

テレビに映るかわいいペット達…それが全てではなかったのです。

とにかく、このままじゃいけないという気持ちが急激に湧いて、具体的に自分にいったい何ができるかを考えました。
そこで、そうだ、、、と浮かんだのが音楽でした。
私は聴いてもらえる機会を頂いている、ならば、伝えられるられるかもしれないと。
とはいえ、まったく何も知らないのです。
まず、私が組んでるユニット「バジル」の相方、ありまさんに話をし、こういうことが起きている、バジルで何かできないだろうか、、と。
ありまさんは、やってみましょうと言ってくれて、そこから、音楽を通しての動物愛護・啓発活動が始まりました。
ペット以外の問題も山積しています。
しかし、1番身近な犬や猫の問題、、ここから踏み込んでみようと思い、神奈川県にある神奈川県動物愛護協会を訪問しました。
普通にライブ活動をしていた私が、突然殺処分ゼロを目指しましょうと言っても、説得力も影響力もありません。
最初に、「あ、、これは時間がかかるな」と痛感させられ、、時間をかけて、勉強しながらわかってもらえるよう行動で示していくしかない、、
どうやっていったら良いかわからない、自信もない、ただ悩む日々。
そんな時、神奈川県動物愛護協会の会長の言葉が私を奮い立たせました。
「私たちは現場の事で手いっぱいで啓発する時間がない、していただけると助かります」
実際、保護活動をされてる現場の方々は本当に大変です。
私も、自分が活動できる限り、とにかく動物たちの為に何かしようと決めました。

バジルのサイト「犬や猫達との共生を目指し、殺処分を減らそう」

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